RUK1A_memoのブログ

思いついたことを書きます

劇場版ポールプリンセス!!を観てください

この記事はくえばアドベントカレンダー1/13担当記事になります

 

 

注意　この記事には劇場版ポールプリンセス!!のネタバレが含まれます！

まだネタバレしたくないという方はここでブラウザバックを推奨します

 

 

 

 

 

 

この記事を開いてくれたことにまず感謝を申し上げます

なぜなら

 

 

 

 

 

 

 

ポールプリンセスって何～～～～～！！！！

 

 

 

 

と思っている人が99%だと予想しているからです

 

じゃあまずは簡単に解説していきますね......

 

 

ポールプリンセス!!の概要

画像は劇場版のポスターです

 

 

ポールプリンセス!!は元々Youtube上で展開されていたポールダンスを舞台にした対象年齢の上昇した女児アニメ*1です

 

 

youtu.be

まさかの全編3Dアニメ*2

 

 

 

 

初見の方はYoutubeの話知らないんだけど！と思っているかもしれません

しかし！今回はあえて劇場版の話をします

 

なぜならYoutube版を履修しなくても劇場版ポールプリンセス!!は楽しめるからです

 

初見だと演技パートが強烈に脳裏に焼き付くのでオススメです（筆者がそれです）

 

 

ポールダンスといえば肌色面積が大きい衣装で女の人が回転している、女児アニメとは無縁の官能的な何かを想像されている方もいるのではないでしょうか

 

 

 

 

なんと！

 

 

このポールプリンセスという作品は！

 

 

ポールダンスをスポーツあるいは芸術の観点から描いたものなのです！！

 

 

ポールダンスの演技の出来栄えが点数で評価され、観客はショーとして観て楽しむ世界がここにはあるのです

 

 

製作チーム

 

 

avexとタツノコプロの組み合わせの作品で、プリティーシリーズだったりKING OF PRISMシリーズの関係者によるチームによって製作されています

 

 

ひょっとしたら上記の作品を履修済みの人には何か共通項を感じられる部分があるかもしれません！！

 

内容もプリティーリズムオタク向きだと思うのでプリティーリズム履修者の方は劇場に足を運びましょう（行けない方はYoutube版を観ましょう）

 

 

主要メンバー紹介

星北ヒナノ(CV：土屋 李央) 

 

本作の主人公

ある日公園で観たポールダンスに魅せられてポールダンスを始めるように

 

おばあちゃんが運営しているプラネタリウムを存続させるために頑張る健気な女の子なんですよ（ここはYoutubeで公開されている部分の話なのでこれぐらいの粒度で知っていただければとりあえず大丈夫です）

 

昔バレエをやっていたこともあり演技中の動作にバレエ要素が組み込まれたりもしています

 

後述する御子白ユカリさんとは浅からぬ因縁があり......？

 

 

 

 

西条リリア(CV：鈴木 杏奈) 

 

星北ヒナノさんの幼馴染でスマホの画面をバキバキにしてそうなギャル（最強か？）

 

運動神経がめちゃくちゃいいのでそれを活かしたアクロバティックな演技をします

 

 

 

 

 

東坂ミオ(CV：小倉 唯)

 

衣装を自作して自分で着るタイプのコスプレイヤーで、主人公サイドの衣装を全て作成しているらしい　強すぎる

 

 

 

Youtubeに上がっている本編と映画を全部見て思ったけど

 

いろいろオタクすぎる！！！！！

よくあの勧誘でポールダンスを始めようという気になったな......

 

 

南曜スバル(CV：日向 未南) 

 

メカクレでイケメンで元体操選手で......みたいな属性モリモリの人

 

ピザのデリバリーで前述の3人が通うポールダンスの教室にやってきたところ、スカウトされてポールダンスを始めることに

 

 

 

 

ポールダンスに出会う前に体操で挫折した経験があるらしいが......？

 

 

 

 

 

 

 

 

ここまでが所謂主人公サイドになります

 

劇場版でグループ名を決めることになり「ギャラクシープリンセス」と名乗ることになります（ポールダンス業界では練習中にできる痣のことをギャラクシーと呼ぶ習慣があるらしいです）

 

 

 

 

 

次の3人は敵サイドです

「エルダンジュ」というグループ名で全国大会を4連覇している最強チームだとか

 

紫藤サナ(CV：⽇⾼ ⾥菜)

 

御子白ユカリ様Love......な人　公式があざといキャラって言ってる*3

 

 

日本のポールダンス界でもトップクラスで居続けるために努力は欠かさない

 

でもそれも御子白ユカリ様のためなんだよね

 

 

蒼唯ノア(CV：早⾒ 沙織) 

 

日本舞踊からポールダンスに転向した人、ここに至るまでにいろいろあったらしいものの公式からの供給が無いので詳細は不明です（泣）

 

物腰が柔らかいがゆえに自分の性格が八方美人で自分が無いと悩んでいた（公式設定）ところが歌の歌詞に反映されていたりします

 

 

 

御子白ユカリ(CV：南條 愛乃)

 

エルダンジュの圧倒的エース

全国大会で対戦したチームの心を折るレベルの演技って何なのよぉ......

 

完璧な演技の裏で日常生活では少し抜けているところがあるらしい*4

 

劇場版ポールプリンセス!!

ポールプリンセス!!は元々Youtubeで展開されていたコンテンツですが2023年秋にいよいよ映画で上映されることに

 

 

以下公式サイトのあらすじ

出典：

https://poleprincess.jp/intro.html

 

 

はい、突然全国大会が始まりました（尺が短すぎてこんな急展開に.......）

 

 

 

 

 

 

上映時間はなんと！

 

60分！

短い！お手軽！

 

 

しかも日常パートが30分で演技パート～エンディングが30分という時間配分

演技パートに気合入りまくりです

 

Youtube版では全編3Dでしたが、劇場版は演技パート以外通常の2D作画で動いています

 

3Dでは表現できない崩れた味わい作画がポイント高い

例えば練習終わりに疲れて顔面がFXで有り金全部溶かした人みたいになったりとか......



 

 

 

少なすぎる日常パートを補うために演技パートとそこでの歌で話を補完しています

 

もう実質ミュージカルなんだよね（本当に？）

 

 

音楽にも気合が入っているということで、この先は演技パートの音楽を主題として劇場版ポールプリンセス!!について語らせていただきます

 

 

以下の公式サイトのページに掲載されているものになります（各種サブスクもここから飛べます）

https://poleprincess.jp/disco_03.html

 

 

それではポールプリンセス!!の楽曲の世界に飛び込んでいきましょう

 

 

 

 

Just the two of us 

作詞：マイクスギヤマ
作曲・編曲：石塚 玲依

御子白 ユカリ＆紫藤 サナ(CV：南條 愛乃＆⽇⾼ ⾥菜) 

 

 

この歌は御子白ユカリさんと紫藤サナさんの関係性を示した歌とされています

 

スタッフ生コメンタリー付き上映会に参加したオタクによると、どうもこの曲は従者と姫の禁断の恋がテーマらしい

 

 

いや、それって

 

 

御子白ユカリさんと紫藤サナさんじゃん

 

 

 

詳しい関係性の言及はありません*5が、劇中ではサナ姫がユカリ様に心酔している様子が見受けられます(ユカリ様と呼ぶ、ユカリ様の言ったことは絶対みたいな態度を取るなど)

 

 

この系統の歌を聴いた経験が少なすぎて初見のときはなんて歌だ！（いろんな意味で）と思いながら演技パートを観ていました（おまけにポールダンスに意識が持っていかれて歌詞をちゃんと聞き取れない始末）

 

 

2回目以降はがっつり音楽とポールダンスの世界に取り込まれ、もうただただ美しい......と思ってしまいました

 

 

 

 

しかし、歌詞をしっかり聞くとやや穏やかでない感じが

 

「忘れることない物語」

「もうサヨナラなんてただの約束ね」

など

 

 

 

作曲・編曲の石塚玲依さんのコメントによると

「ただ美しいだけではない複雑な心をメロディにできたらと思いました。
サビでは２つの心の動きのように、2つのメロディは寄り添ったり、時には反行したり、追いかけたり、ぴったり重なったりと、お互いの思いが強く絡まり合って1つ世界を作り上げていくこのふたりのデュエットに相応しい曲になったかと思います。
このふたりだけの世界を表現しきっていただいた歌は本当に素敵でした。公開が楽しみです。」

出典：

「劇場版 ポールプリンセス!!」圧倒的強さを誇るエルダンジュのポールダンスショー（コメントあり） - コミックナタリー

 

 

石塚玲依さんは元々クラシック系の音楽育ちらしいです

 

 

美しさの中にあるちょっとした歪みやズレも含めて1つの芸術として完成されているようにも思えました

 

 

サビの部分が2人によって練り上げられているみたいでとても良いです

 

 

あと演技の中でユカリ様が作った空間にサナ姫がスルスル入っていく箇所の表現が強すぎる

なんだこれ

 

 

 

 

以下はJust the two of usが好きならこの曲も好きだろうみたいなコーナーです

その逆も然り

 

 

Just the two of usみたいな曲はあまり聴いたことがないのでこれに絡めてあまり紹介できる曲はないのですが、強いて言うならnth colorを初めて聴いたときの感動がありました

 

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こんな曲があってもいいんだ......と素直に感動した曲です

 

レインボーライブの少しネタバレになってしまいますが、nth colorを歌唱している天羽ジュネさんも少し複雑な愛について抱えたままこの歌を歌っています

 

愛って美しいですね*6

 

 

あとはJanne Da Arcさんの月光花でしょうか

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剣爛業火

作詞：マイクスギヤマ
作曲・編曲：中村 博

蒼唯 ノア(CV：早⾒ 沙織) 

 

中村博さんはあのabsorb*7の元メンバーです

 

 

オタクこういう早見沙織の和ロック好きだろ！ってお出しされている感じがする

 

 

 

はい！好きです！(素直)

 

 

 

今回紹介する曲の中で音ゲー映えする曲だと思うのでどこかに収録されてほしい　わりと本気で

 

よく聴いたら裏で物凄い数の音が鳴っているので音取りには困らないはず

 

 

「私でなけりゃ私にはなれないの⤴」←ここマジで自我を確立した蒼唯ノアさん

 

 

ポールで回転しながら刀を振り回してるの本当にカッコよかった、3次元特有の刀を振ったら炎が出てくる演出もよかったです

 

 

 

 

一粒で二度おいしい

 

こういう曲好きな人はこれも聴いていそうな曲を挙げると

 

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まずこれ

 

いい和風ロックですね

 

ひなビタ♪やバンめし♪のコンテンツが好きな人はポールプリンセスにハマると思います

 

 

次にこちら

 

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これ10年前の歌になっちゃったんだ.......

 

 

Saintly Pride

作詞・作曲：吉村 彰一(TRIFRONTIER)
編曲：西野 将哉(TRIFRONTIER)
歌：御子白 ユカリ(CV：南條 愛乃) 

 

The　女王の曲

 

チームのエースとしての貫禄を見せつける歌と演技は圧巻です

 

 

歌詞に合わせて回転しながらポールを駆け上がっていくの強すぎる

 

 

「超え続けたい　自分自身」

「特別でありたい Saintly Pride」

というような自分自身が過去の自分を超えてトップに立ち続けることを印象付けるような歌詞が歌全体に散見されます

 

 

全国大会4連覇に加えてライバルの心を折るような演技であることを考えると、超えるべき相手が自分自身しかいないというのも納得がいきますね

 

 

レインボーライブ的な言い回しをするなら「気高き場所に一輪で咲く花」ですね*8

 

 

演技ではアウトロの最後の最後で着用してるマントを旗のようにはためかせるのカッコよすぎ！早く劇場か円盤で見ていただきたい

 

 

水樹奈々とか戦姫絶唱シンフォギアとかの曲が好きな人はかなりハマると思います

 

 

カッコいい南條さんの歌をぜひ体感してください

 

 

これを聴いている人はこれも聴いていそうな曲の例を挙げると

 

これとか

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水樹奈々さんの曲で有名なのもっとあるだろうと読んでいる方は思うかもしれませんが、属性的に一番近そうだと感じたのでSCARLET KNIGHTを選ばせていただきました

 

 

 

 

おまけでこれとかも

 

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BRIGHT STREAMはイントロ部分がマジでそれっぽいかも

 

 

 

エルダンジュの曲紹介はここまでです

 

ここで劇場版の演技のモーションキャプチャ映像を観て一息つきましょう

 

 

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そう、演技はモーションキャプチャーを元に作成されているのです

人間ができる動きなんですよ

 

 

 

 

本当に？？？？？？？？？？？？？？

 

 

 

 

 

Burning Heart

作詞・作曲：吉村 彰一(TRIFRONTIER)
編曲：西野 将哉(TRIFRONTIER)
歌：西条 リリア＆南曜 スバル(CV：鈴木 杏奈＆日向 未南) 

 

ここからはギャラクシープリンセス（主人公サイド）のメンバーの楽曲に移ります

 

 

 

 

回想シーンで体操の演技中に難易度の高い技に挑戦するスバルさん

手を鉄棒から放してしまうことによって大会に勝てず、おまけに怪我をして自分は体操を続けられない体になってしまうのでした

 

 

そのトラウマから勝つために難易度の高い技に挑戦しようとするリリアさんと意見が嚙み合わなくなるのですが、リリアさんの説得により前向きな気持ちで難易度の高い技に挑戦するようになります

 

そしていよいよ全国大会本番

 

演技中（Cメロの辺り）にポールから手が離れてしまうスバルさん

 

気付いて手を伸ばしてスバルさんを掴んで離さないリリアさん

 

そしてこのサビの歌詞である

 

「この手は絶対離さない　熱く燃え滾れ　Burning Heart」

 

 

 

ここで涙が出るオタクめちゃくちゃいただろ(涙)

 

 

曲調はアイドルソングのちょっとロックに近い感じ、ギターめちゃくちゃ鳴ってますよみたいなイメージ

 

でもアウトロとか少し寂しい感じがするのは自分だけ？

 

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これとか

 

AKBの初期の頃にこんな曲出してたらしい

 

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こういうのもある

 

カッコいいんだけど少し寂しさを感じさせるアイドルソング、いいと思います

 

 

 

トキメキ・まぁ〜メイド

作詞：マイクスギヤマ
作曲・編曲：中村 博
歌：東坂 ミオ(CV：小倉 唯) 

 

東坂ミオという人は衣装を使ってキャラクターになることに命を懸けています

 

演技では東坂ミオさんの作り出す独特の空間に強く引き込まれます、今回はマーメイドがテーマです！

 



 

演技中は見ている側が海の中から東坂ミオさんを見るアングルになるところがあるのですが、ポールダンスならではの動きですごく印象的でした

 

普通のダンスならこんな表現はできないのでポールダンスってすごいな......と思った瞬間でもあります

 

劇場で観ましょう（行ける人は上映している内に本当に行った方がいいです）

 

 

「泡になんてねぇ　ならない　ふたりでOURになりましょう」

↑これ2023年で一番感動した歌詞

 

 

 

 

トキメキ・まぁ～メイドは言葉遊びがすごくいいなと思います

曲の最後の歌詞が「驚き　桃の木　トキメキ・まぁ～メイド」だし*9

 

小倉唯さんに引っ張られてそうな選曲になってしまうのですが、最近のプリキュアのOPやEDとか好きならハマりそうな曲だと思っています

 

youtu.be

これは小倉唯さんがプリキュアだったときのもの

 

魔法使いプリキュアの後期EDもなかなかやれてると思います、作曲ヒャダインさんだし

 

改めて見るとプリキュアのEDの映像すごいな......

 

 

東坂ミオさんはプロセカの花里みのりさんに声がかなりそっくりなので花里みのりさんの声が好きという方も是非一度歌を聴いてみてください

 

 

Making Shine!

作詞：吉村 彰一(TRIFRONTIER)
作曲・編曲：東大路 憲太
歌：星北 ヒナノ(CV：土屋 李央) 

 

 

応援上映のハンドクラップポイント

 

今回紹介する曲の中で一番アイドルっぽい曲調で、星北ヒナノさんのかわいらしさが劇場の空間一杯に広がります

 

 

歌詞が曲全体を通してキラキラ輝こうとしている星北ヒナノさんを表しているようで強すぎる、劇場では映像だけじゃなくて歌詞にも注目するとより作品の世界に浸れると思います

 

 

一例をお話ししますと

この歌の中には「また一歩乗り越えた自分自身」という歌詞があります

 

 

御子白ユカリさんみたいな気高き山に咲く一輪の花ではなく、星北ヒナノさんは一歩一歩スターへの階段を上るように自分自身を成長させているように思いました

 

 

ここもある種の対になる要素ですね

 

 

 

 

 

 

 

大サビのところで翼が生えるのですが、プリティーシリーズ履修済みオタクとしては本当に涙が出てきて…………

 

 

生えたぁ！

 

 

と声が出そうになりました

 

 

 

音楽的にはアイドルポップな感じです、Burning Heartとは別のベクトルのアイドルソングです　どこか可愛らしいというか、そんな感じ

 

 

 

例えるなら......

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指原莉乃さんのこの曲とか（よく聴いたらこれにもなんかハンドクラップポイントあるし......）

 

 

 

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この曲実はアニメのランカ・リーさんのデビュー曲らしいね

 

 

 

演技パートで使用された楽曲は以上になります

 

 

ギャラクシープリンセスのモーションキャプチャー動画を見て〆ましょう

 

youtu.be

 

 

最後に

 

ポールプリンセス!!作中の演技で使用される歌はその人の心象世界を表したものだと考えています*10

 

 

元々は音楽的な意味でのレビューを中心にする予定でした

しかし、そのキャラクターのバックグラウンドまである程度把握していた方が解像度が上がるため結構文脈まで書くことにしました*11

 

 

 

繰り返しますが、ひなビタ♪やバンめし♪のようなストーリーやコンセプトとそれに合わせた音楽が供給されているコンテンツが好きな人にはかなりお薦めしたいです

 

 

 

 

 

さあ、映画館に行くのです......

 

 

近くで映画やってないよ～～～という人も劇中で使用された歌はサブスク等で配信されているのでそれだけでも摂取していただけますと幸いです

 

 

音楽だけでも予習して映画館に行くとポールダンスの演技を集中して観られるアドバンテージが得られると思っているので、ネタバレがどうしても嫌な方以外は聴く価値はありです

 

 

基本的に映画初見は衝撃を受けていろいろ細かいところまで意識が届かないと思っていた方がいいです*12

 

 

長々と書きましたが以下の言葉で〆させていただきます

 

 

 

 

ポールプリンセスを観てください

 

 

筆者から真に皆様に伝えたいことはそれだけです

 

ここまで読んでいただきありがとうございました

 

 

 

 

 

 

 

 

特報！

 

 

ポールプリンセスが全国5都市で追加上映決定！

 

 

 

 

 

 

ｷﾀ―――(ﾟ∀ﾟ)―――― !!

 

さてさて会場は......？

 

 

 

 





ん？

 

 

 

 

 

............

 

 

 

 

福岡にも

 

 

ｷﾀ―――(ﾟ∀ﾟ)―――― !!

 

 

 

 

 

行きます、行かせてください（泣）

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

お負け

 

映画を観に行った経緯について少し書きます

 

 

プリティーシリーズのオタクは劇場版ポールプリンセス!!を観に行った方がいいという書き込みを見つけ、ポールプリンセスというコンテンツを知りました（2023/11/23の夜の話）

 

 

近くでも上映してるし観に行くか！と実際に映画館に足を運んだのが2023/11/24でした、実質知ってすぐ観に行ったようなものです

思い立ったが吉日ですね

久々の映画館でドキドキした

 

 

 

Tジョイ博多にて撮影

 

 

マジで何を見せられるんだ......？と思いながら上映開始の時間に

 

 

で、観た結果

 

 

この記事を書いてるってワケ

 

 

いろいろあったタイミングと重なっていたこともあって心にかなり染みました

 

 

 

筆者はYoutubeのコンテンツを一切確認せずに映画館に行きましたがそれはそれでよかったのかもしれません*13

 

 

いや　本当に

 

 

あってよかった

 

 

 

 

 

ありがとう

 

 

x.com/polpri_staff?s=20

 

筆者は円盤を買う気満々でいるので、発売されたら気になったオタクは一緒に見ましょう

https://x.com/polpri_staff?

https://x.com/polpri_staff?s=20

 

 

 

 

*1:女児アニメの女児抜きとまで呼ばれています

*2:3D描画がおかしいところがあるらしいけど見なかったことにします

*3:都会に出て少し悪い感じになった山形まり花ってこんな感じなのかな

*4:劇中では演技の控室からスリッパのまま家に帰ろうとするなど......かわいい......

*5:本編の尺が足らなさ過ぎてポールプリンセス登場人物が全体的にこの状態

*6:筆者がこんなこと言ってるのギャグみたいになりかねない気もするが......

*7:桜ノ雨とかFire◎Flowerを作ったグループ

*8:べるさんと違うところはチームのメンバーとの信頼関係が既に完成されているというところでしょうか

*9:驚き桃の木ナオキの樹以来初めてこの言葉を耳にした

*10:ステージや演出も然り

*11:ほぼネタバレみたいな内容まで書いてしまったのですがポールダンスの演技の味が損なわれることはないので良しとします

*12:筆者も2回目以降ようやく演技の細かい部分や歌の歌詞に気が回るようになりました

*13:本当にポールダンスのシーンで衝撃を受けたので